コースのポイントをご紹介します。
週末の花背の極上トレイルに思いを馳せて頂くため、敢えて写真は載せません。
スタート〜第一エイド
山村都市交流の森エリアから三本杉を見上げに行くウォーミングアップ&散策トレイル
走れる散策路、走れる林道です。
中後半いくつも登る山、何度か現れる直登に備え温存、ウォーミングアップ気分で下りもゆっくり走り三本杉まで来てください。
林道ピークから三本杉までは細かい階段が何度かあります。階段を崩さぬようにゆっくり降りて下さい。
第一エイド〜第二エイド
沢沿いの林道を進み、寺谷峠のワイルドトレイルへ
寺谷川林道から寺谷峠へのスイッチバックのトレイルは一部細くなっている箇所があります。整備で広くはしましたが、走らずゆっくり歩いてお登り下さい。
寺谷峠から桑谷山東峰のトレイルはこのレースの為に廃道を整備し直し、藪を切り開いた、つい最近まで誰も人が通っていなかった深い森の呼吸を感じられる野生のトレイルです。
皆様がトレイルを踏み固め、道を作り、そこをハイカーの方々が歩く…トレイルランナーからハイカーへのご奉仕トレイルです。
途中の大岩から東峰までは短い直登があります。足に疲労をためないようにゆっくりお登り下さい。東峰から第二エイドまでは鉄塔の下を通る山里の景色を一望できるトレイルです。
第二エイド〜第三エイド
今回のレースコースのハイライトとも言える巨木、奇木が次々に現れる原生林のトレイルです。
前半のフカンド山は地図にはないトレイル、後半の小野村割岳から佐々里峠も地図には破線のトレイルです。
普段は踏み跡がなく、地図読みができる上級者ハイカーしか行けない玄人のトレイルです。普段の里山トレイルとは一味違う原生林をお楽しみ下さい。
フカンド山に登る直登は足に負担がないようにゆっくり登って下さい。そこから先にも登りはあります。コースのハイライトを楽しむ余裕を持つために散歩気分で登って下さい。
フカンド山から小野村割岳に至るトレイルにはこのレース最大級の巨木、巨木の森、例の中に座れる奇木…などなどカメラが手放せないトレイルです。
小野村割岳に至るまでに一度下り、一つピークを越えます。
この登り降りの為にレース前半20キロまではゆっくり来てください。
小野村割岳から佐々里峠までは下り基調のトレイルです。やはり巨木、奇木が随所に現れ、立ったまま中に入れる例の巨木もこのエリアにあります。
このハイライトを楽しんで頂くためのコース、レースです。前半は無理のないようにゆっくり進んで下さい。
第三エイド〜ゴール
佐々里峠から品谷山に至る途中に皆様の足を完全に止めに来る直登がございます。疲れた身体にとどめをさしに来る登りです。
たまに止まり、牛歩でお登り下さい。
ピークから品谷山、品谷峠へはブナの森です。京都、関西とは思えない不思議なトレイルです。細かいアップダウンをしながら品谷峠へ着けば直角に左へ折れて廃村八丁への、緑の森の海へダイブするかのようなトレイルへ。
ボランティアツーリングでは皆様このトレイルで感激の声をあげておられます。その景色を楽しみにして品谷山、品谷峠を越えて来てください。
廃村八丁への沢沿いのトレイルは沢下りか?と思うほど水辺に近いトレイルを沢を渡りながら進みます。
沢に入った直後に一部がれ場があります。スタッフの指示に従いゆっくり歩いてお進み下さい。
暑い、疲れ、乾き…がピークに達するレース後半です。沢の冷水で顔を洗い、足を浸けてアイシングし、リフレッシュしながらゴールを目指して下さい。
廃村八丁、文字通り昔の村の跡です。不思議な雰囲気の漂う場所です。少し立ち止まり、休憩するのもいいかもしれません。
廃村八丁からゆるやかな沢登り風トレイルを経て四郎五郎峠へ。
四郎五郎峠のスイッチバックの登りがレース最後の大きな登りです。
四郎五郎峠を登りきり少し下れば平野のトレイルに入ります。
湿原の中に細い木が立ち並ぶ平野のトレイルを進むと苔に覆われた朽ちた巨木、例の寝転がれる天然のソファが現れます。
レースもあと3キロほど、時間に余裕があれば散歩気分で深呼吸しながら平野のトレイルをスロージョグで進むのも良いです。
平野からダンノ峠までゆるやかに登ればダンノ峠からは一気にゴールまで下ります。
木の根に注意しながら、レース最後に怪我をして良い思い出が痛い思い出にならぬように最後まで集中して走って下さい。
ゴール
今までに経験した事のないゴールスタイルです。
レースではありますが、私コースディレクター中川としては誰かと競う競技ではなく、観光気分で沢山の仲間と走るツーリングのように走って頂きたいコースです。
下記がボランティアツーリング全コース40K
関門ペースで走った通過タイムです。ご参考にして下さい。
ペースは少しでも登っている所は歩き(早歩きではなく、話しながら歩ける程度の早さ)、直登はゆっくり歩き、平坦だが走りにくい所は歩き、下りのみゆっくり走りました。
下記各ポイントと、休憩含めての通過タイムです。
交流の森林道終点
1:40
(三本杉への分岐)
第一エイド
2:05
寺谷林道終点
2:30
寺谷峠
2:45
品谷山 東谷
3:40
第二エイド
4:00
(第一関門制限5:00です)
五分ほど休憩して
フカンド山頂
4:40
ピーク927
5:30
小野村割岳
6:00
第三エイド
7:10
(第二関門制限7:30です)
20分休憩し関門制限ギリギリにスタート
品谷山
8:00
廃村八丁
8:30
ゴール
9:15
最初の山村都市交流の森エリアの林道終点までを歩いても第一関門には十分間に合います。この走れる林道を敢えて温存され、温存しておけば直登を疲労なく登れます。
前半はゆっくり走り、後半の巨木の森を体力と気持ちに余裕を持ち、写真を撮り深呼吸しながらユルく走られるのもこのコースの楽しみ方の一つかと思います。